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【京都発】
京都府議会、「社会保険京都病院の存続に関する意見書」を採択

2006年12月12日

 2006年12月12日、京都府議会「厚生労働常任委員会」において『社会保険京都病院の存続に関する意見書』が全会一致で採択されました。

【採択された意見書の内容】

社会保険京都病院の存続に関する意見書

 社会保険京都病院は、16診療科・322病床を有する総合病院であり、京都市北部地域の中核病院として永年にわたり地域医療の推進に重要な役割を果たしてきた。
 同病院では、平成14年12月に示された厚生労働省の「社会保険病院のあり方の見直しについて」を受け、平成15年度を初年度とする経営改善計画を策定し、患者サービスは維持しながら様々な分野で積極的な経営改善を推進したことにより、平成15年度以降の3箇年の経営状況は、いずれも単年度黒字を確保してきたところである。
 したがって、同病院は、本年度に厚生労働省が策定するといわれている「整理合理化計画」においても、「単独で自立できる病院」と評価されるものと確信しているが、仮にも、公的病院としてその役割を果たせなくなることがあってはならない。
 よって、国におかれては、次の措置を講じられるよう強く要望する。

 社会保険京都病院については、救急指定病院及び生活習慣病予防健診実施機関等、京都市北部地域の中核病院として広く地域住民の医療・福祉の向上に大きな役割を果たしており、存続・拡充すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

平成18年12月15日

衆議院議長   河野 洋平 殿
参議院議長   扇   千景 殿
内閣総理大臣  安部 晋三 殿
財務大臣     尾身 幸次 殿
厚生労働大臣  柳澤 伯夫 殿

                               京都府議会議長 酒 井 国 生

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