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【京都発】
京都市会、『社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書』
を採択

2008年10月3日

 2008年10月3日、京都府京都市会において『社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書』がで採択されました。
 全国の意見書等を提出した自治体、医師会、首長などの数は326になりました。
※一覧はこちら

【採択された意見書の内容】

平成20年10月3日
衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、
総務大臣、厚生労働大臣 あて
京 都 市 会 議 長 名  

社会保険京都病院の存続・充実を求める意見書

 社会保険京都病院は、昭和21年7月に健康保険鞍馬口病院として発足以来、60年間、健康保険病院として、また北区唯一の総合病院として、年間に外来患者数約16万人、入院患者数約10万人の診療や健診活動を行っている。また、臨床研修指定病院として医師を育成し、生活習慣病予防健診実施機関として地域住民の健康管理を行い、救急告示病院として年間1,200人の患者を受け入れるなど、広く市民の命と健康を守り続ける医療機関として、地域において重要な役割を果たしている。
 ところが、本年9月30日の社会保険庁の廃止に伴い、社会保険病院及び厚生年金病院については、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)に移管され、今後、地域医療の連携を図る見地から、個別の病院または病院郡として安定的な経営を図ることを基本に、適切な譲渡先(受け皿)を検討することとされており、社会保険京都病院の存続が危ぶまれる状況となっている。
 よって国におかれては、社会保険庁の廃止という状況の下でも、社会保険京都病院が今後も地域医療の充実のために役割を果たすことができるよう、下記の措置を講じるよう強く要請する。


 社会保険京都病院の存続に当たっては、救急告示病院、生活習慣病予防健診実施機関としての役割を含め、現行の病院事業を維持すること。
 社会保険京都病院が、京都市北部地域の中核病院として、広く地域住民の医療と福祉の向上を果たせるよう、その充実を図ること。


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