健康保険病院労働組合(健保労組)
健保労組の紹介
 HOME
 健保労組とは
 あなたも健保労組へ
健保労組の取り組み
 医療と労働条件の改善運動
 売却・廃止反対運動
 活動アルバム
 予定表
組合員のページ(会員専用)
 関連リンク
 こんな時あなたはどうする?
相談・お問い合わせ
健康保険病院労働組合
〒110-0013
 東京都台東区入谷1-9-5
        医療労働会館7階
 TEL 03-3875-2848
 FAX 03-3875-2911

地図はこちら

ひとりでも加入できる健保労組  メールアドレス kenpo-1954@kfz.biglobe.ne.jp  電話番号:0338752848  健保労組は患者さんが安全・安心に、私たち職員が安心して働ける職場づくりをめざしています。 お気軽にご相談ください。


1・21 第9回厚生労働省・社会保険庁要請行動、
全社連抗議・要請行動を行いました

2009年1月21日
第7回厚生労働省前要請・宣伝行動





次回、第10回厚生労働省・社会保険庁要請行動は
212日(木)1130分から行います

厚生労働省前に全国から地域住民・患者、職員等60名参加
社会保険浜松病院の地元テレビ局はじめマスコミ各社が取材!

【社会保険浜松病院診療中止・休診の経緯】
 社会保険浜松病院は、浜松市内の東海道線(新幹線)の浜松駅の南側(駅南地域)に位置し、15万人が生活する駅南地域では唯一の総合病院です。
 本来は平成18年度に移転・新築される予定で、用地も確保してされましたが、これまでの7年間にわたる社会保険病院などの存続がはっきりしないために移転・新築が凍結されていました。
 そのため、建物や医療機器の更新ができずに老朽化が進んだことや、依然として先行きが見えない状況の中で、売却・廃止を目的とする『整理機構』に出資(委譲)されことが地域住民の不安や医師・看護師をはじめとするスタッフ不足に拍車がかかっています。
 これらが原因となり、経営が悪化したことを理由に、経営を受託する(社)全国社会保険協会連合会(全社連)が社会保険浜松病院を3月末で全科の診療を中止・休診すると決定しました。
 これまで社会保険浜松病院の所在地の駅南地域15万人のうち、7万人を超える人々が、唯一の総合病院の存続を求めて署名があつまり、浜松市長や地元町内連合会なども厚生労働省に公的な施設としての存続を要請をしています。
 鈴木康友浜松市長をはじめ、多くの地域住民・患者からは、この診療中止・休診を決定した全社連に対して「無責任極まりない」と激しく憤っています。

 1月21日(水)、テレビ局をはじめとするマスコミ各社が取材する中、午前11時から地域住民・社会保険浜松病院をはじめとする各施設職員などの要請団が厚生労働省へ入り、要請しました。
 11時30分から第9回厚生労働省・社会保険庁要請行動を行いました。今回も国会議員が激励に駆けつけていただきました。
 午後からは国会議員要請を行い、夕方には社会保険浜松病院の3月末診療中止を決定した、浜松病院の経営を受託する(社)全国社会保険協会連合会(全社連)に抗議・要請を行いました。

厚生労働省・社会保険庁への要請
 各社会保険病院などの存続を求める地域住民の会や、健保労組、社会保険浜松病院をはじめとする各施設の職員による代表団は、厚生労働省内で、厚生労働省・社会保険庁に対して要請しました。
 社会保険浜松病院職員から、4月からの診療継続を求める要請書が提出されました。
 健保労組からは社会保険浜松病院の4月以降の診療継続、すべての社会保険病院・診療所・介護老人保健施設、厚生年金病院や看護専門学校などを公的な施設として存続・充実すると決定すること、そのための新たな保有者を早急に決定することを求める要請書を提出しました。
 また、『社会保険蒲田総合病院の公的存続と医師による分娩再開を求める会』は、地域で集めた存続署名1,728筆を提出しました(累計約1万筆)。

厚生労働省・社会保険庁の回答(要旨)
 全社連には診療継続を再三要請したが、(全社連は)診療はできないと言っている。
 全社連は浜松市長に3月末休診の事情を述べた。厚生労働省としては市長には伝えていない。
 厚生労働省としては、駅南地域にある二次救急病院は社会保険浜松病院しかない、重要な病院であると思っている。
 2月とは言わず、できるだけ早く『(整理機構の)中期目標』を変更して4月から継続して診療できるように努力している。社会保険浜松病院だけではなく、全部の病院の受け皿を換えることも検討している。

地域住民・患者のみなさんの切実な訴えに 政府・厚生労働省は真摯に耳を傾けよ!
 厚生労働省前には全国から地域住民のみなさんや社会保険病院、厚生年金病院などの職員など60名が、社会保険浜松病院を3月末で休診せず診療継続をすること、また、社会保険病院・厚生年金病院などすべてを公的な施設としての存続、そのための保有者を早急に決定するよう求めました。
 社会保険浜松病院の地元のテレビ局など、マスコミ各社がこの模様を取材しました。

国会議員からも激励・連帯のあいさつに!!

谷 博之参議院議員
(民主党、参議院厚生労働委員)
 この厚生労働省・社会保険庁要請行動には、谷博之参議院議員(民主党)、佐々木憲昭衆議院議員(共産党)、高橋千鶴子衆議院議員(共産)の3名の国会議員が駆けつけていただき、激励と連帯のあいさつをいただきました。
 また、福島みずほ参議院議員(社民党党首)は予算委員会のため来られませんでしたが、激励メッセージをいただきました。
 議員のみなさんからは、社会保険病院・診療所、厚生年金病院、介護老人保健施設、看護学校をすべて公的な施設として存続させるべき、そのための保有者を早く決定させるためにみなさんとともに、これからもがんばると決意を述べられました。
佐々木 憲昭衆議院議員
(日本共産党、党衆議院国会対策副委員長、比例東海ブロック選出)
高橋 千鶴子衆議院議員
(日本共産党、衆議院厚生労働委員、党厚生労働部会長)


社会保険浜松病院の3月末診療中止を発表した
受託者・全社連に抗議・要請行動

 この日の夕方、社会保険浜松病院やなかまの社会保険病院の職員、地域住民などの要請団は休診を決めた全社連に社会保険浜松病院の3月末休診の撤回と4月以降の診療継続を求めて要請しました。
 社会保険浜松病院の地元のテレビ局はこの要請終了後、浜松病院の職員を取材しました。

次回、第10回厚生労働省・社会保険庁要請行動は
212日(木)1130分から行います

各地域からの声(要旨)
 社会保険病院等が地域の医療にとって欠かすことのできない役割を引き続き果たしていかれるように、整理機構への出資を取りやめ、現状の形態を残した公的な施設として存続させることを強く要望する。【三島市議会で採択された意見書より】


 模範的医療の実践はリスクが高く、民間では敬遠される採算性の低い医療をはじめ、患者に安全で安心できる医療は、公的医療機関によって実現できる。このような意味からも、鳴門病院が徳島県北部で唯一の公的医療機関であることから、地域住民は医療に不安を持たず生活をすることができるのである。よって、国においては、民間医療機関と連携しながら地域医療を充実していくために、鳴門病院を公的医療機関として存続させることを強く要望する。【鳴門市議会で採択された意見書より】


 私たち住民は東北厚生年金病院を売却せず、地域医療の充実や救急医療の確立に向けなお一層の機能強化を願うものです。【宮城県議会で採択された請願より】


 廃止・縮小や売却された場合には不採算部門における医療サービスの低下を招き、病院の存続・充実を切望する地域住民の期待を裏切るものであり、地域医療サービスに対する影響は極めて大きい。地域住民期待に応え、公的病院として存続し、より一層機能の充実を図るよう強く要望する。【札幌市議会で採択された意見書より】


 診療所・健康管理センターの役割はある面でいうと病院よりもっと大事な役割を今占めている。中小零細企業を対象にしているからこそ、なおのこと公的部門として残していかなければ、不採算部門ということで整理をされていくのではと危惧される。【新宿区議会での議員の発言より】


地域医療の実態を十分に考慮し、適正な改善を図ることにより公的病院として社会保険病院が存続できるよう強く要望する。【神奈川県議会で採択された意見書より】


 併設される介護老人保健施設とあわせ、当地域には必要不可欠な疾病予防、診療、福祉の複合施設です。全国の社会保険病院の廃止・グループ解体については慎重にご検討頂くようお願いすると共に、私たち医師会と強い連携のもと、模範的な保険診療に基づく安全で信頼のおける医療を提供し、地域医療に大きな役割を果たしている公益性の高い公的組織である四日市社会保険病院の存続を強く要望いたします。【三重県医師会請願書より】


 「社会保険病院の見直し」が浮上し、その議論がなされているところである。このことは、中小企業で働く政府管掌健康保険の被保険者そして地域住民の医療の場をなくすこととなり、地域医療に深刻な影響を及ぼすものである。【熊本県議会で採択された意見書より】

次回、第10回厚生労働省・社会保険庁要請行動は
212日(木)1130分から行います

このページの上部へ
戻 る

Copyright (c) 2007 kenpo-rouso. All rights reserved